請願署名の行方その①―23,168筆 vs「給食に頼るのは手抜き」⁉

こちらの更新が遅くなりまして、すみません。

すでにSNS等でご報告しておりますが、12月12日、町田市議会文教社会常任委員会にて、目標を大きく上回る23,168筆の署名用紙を提出し、意見陳述と質疑応答をしてまいりました。

請願初心者2名(小学生の母)が、日々の署名活動で集めた意見と、学んだ知識を駆使し、議員さんからの質疑に応え続けること2時間。

しかし、反対派の議員さんとのやりとりは平行線で、ご理解いただくことは叶いませんでした。

お昼休憩をはさんで、午後は議員さんから行政側(保健給食課の方など)への質疑、議員間討論がこれまた2時間近く続きましたが、結果は、委員会内8名中2名の方の賛成しか得られず、残念ながら不採択となりました。

委員会に提出される請願署名で、2万筆を超えるものはあまりないそうですが、そのインパクトは、ほとんどの議員さんには届きませんでした。

非常に悔しく思うとともに、街頭で足を止めて記入してくださったり、身近で集めて郵送やメールで送ってくださったりした皆様の想いを伝えきれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、ありがたいことに、その顛末をネットニュースのねとらぼ様が記事にしてくださり、12月15日に配信されました(こちら)。

「給食に頼るのは親の手抜きである」「お弁当を作りたい親の気持ちを尊重しないのか」といった反論を受けたことが、一般の皆様にも衝撃的だったのでしょう。
なんと、12月16日現在7,000件を超えるツイートをいただき、Yahoo! ニュースでも400件以上のコメントがつくなど、話題を集めました(一度、「中学校給食」がTwitterのトレンド1位にもなりました)。

多くの方に知っていただき、「町田って…」と関心をもっていただいたり、「うちの自治体も給食がなかった(あるいは、不評だった)けど、保護者の声で改善された」などの情報をいただいたりもしました。また、これによって初めて私どもの活動を知ってくださった町田市在住、あるいは町田市出身の方も多くいることがわかり、「不採択でも諦めてはならない」と強く感じています。
まだ、どのような形で活動していくかは考えているところですが、引き続き応援いただけますと幸いです(ちなみに、21日に本会議での審議も行われますが、今回のように委員会で不採択だった場合、本会議でひっくり返ることはほぼないそうです…)。

なお、委員会での審議の様子は、町田市議会のサイト内で録画が公開(前半の意見陳述・質疑応答のやりとりはこちら、後半の議員さんたちのやりとりはこちら)されているほか、前半についてはGoVoteMACHIDA様がご厚意で文字起こしをしてくださっています(こちら)。詳しく知りたい方は、ぜひご参照ください。

請願者の1人、町田のマチ子さんのブログも、よろしくお願いします。


中学校によりよい給食とどけ隊@町田

東京都町田市の中学校に、小学校のような全員給食を実現するため、活動しています。 2018年12月の町田市議会に23,168筆の請願署名を提出しましたが、不採択でした。 町田の中学生が、家庭の格差に関係なく、温かくおいしい給食を食べられるよう、これからもがんばります。 メール➡︎machidanokyusyoku★gmail.com(★を@に) Twitter ➡︎@machidakyusyoku

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